携帯キャリア・SIM

ワイモバイルとソフトバンクの違い・料金・サービス徹底比較!

ソフトバンクからワイモバイル(Y!mobile)にMNP(乗り換え)を検討している方向けに、この記事では以下の内容について比較・解説していきます。

  • 料金の比較
  • 通信速度の比較
  • サービスの比較
  • どちらが向いているのか
  • ワイモバイルに乗り換える費用
  • ワイモバイルに乗り換える際の注意点

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると、どんなメリット・デメリットがあるのか。

お悩みになっている方は、参考にしてみてください。

ワイモバイル(Y!mobile)とは?

ワイモバイルは一般的には格安SIM(MVNO)に分類されることが多いですが、正確にはソフトバンクの子会社が運営するサブブランドという位置づけです。

大手キャリアの回線の一部を借りている格安SIMと違い、安定・高品質なソフトバンクの回線をそのまま利用できるのが大きな特徴です。

全国4000以上の取り扱い店舗

ワイモバイルは自社だけで1000店舗以上あり、取り扱い店舗も含めると4,000店舗以上もあります。

格安SIM事業者の中では圧倒的な店舗数です。

何よりソフトバンクショップ内にワイモバイルも一緒に入っていることも多く、乗り換えのしやすさ・サポートの充実度などから、格安SIM初心者にもおすすめできる事業者です。

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ワイモバイルとソフトバンクを徹底比較

最初に結論を言うと、このようになります。

ワイモバイル vs ソフトバンク

  • データ使用量が少なく料金を節約したいならワイモバイル
  • 大容量のデータ通信をするならソフトバンク

ワイモバイルに乗り換えた時の唯一のデメリットが、ソフトバンクの方がキャンペーンが充実しているぐらいで、単純な回線の使用感は同じ回線を利用していることもあって然程変わりありません。

特にソフトバンクのミニフィットプランのような従量制プランを契約している方にとっては、ワイモバイルは上位互換的なプラン内容なので満足できるかと思います。

では早速、どういった違いがあるのか個々の内容について比較していきましょう。

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ワイモバイルとソフトバンクの料金比較

では、ワイモバイルの音声通話可能なスマホベーシックプランと、ソフトバンクのメリハリプラン・ミニフィットプランの料金をそれぞれ比較してみましょう。

ワイモバイルの月額料金

スマホベーシックプラン
プランS(3GB)M(9GB)R(14GB)
基本使用料2,680 円3,680 円4,680 円
新規割
(6ヶ月間)
-700 円/月
おうち割光セット(A)-500 円/月
家族割引サービス
  • 新規割
    – 加入翌月から6ヵ月間基本使用料が700円割引
  • おうち割光セット(A)
    – SoftBank 光またはSoftBank Airとセットで利用するとワイモバイルの基本使用料がずーっと割引
  • 家族割引サービス
    – 2回線目以降の基本使用料が毎月500円割引。(最大9回線まで)

ソフトバンクの月額料金

メリハリプラン
データ容量~2GB2GB~50GB
基本料金5,000 円6,500 円
基本プラン(音声)980 円
半年おトク割
(6ヶ月間)
-1,000 円/月
おうち割 光セット-1,000 円/月
みんな家族割+1人:0 円、2人:-500 円、3人:-1,500、4人以降:-2,000 円
ミニフィットプラン
データ容量~1GB1GB~2GB2GB~5GB
基本料金3,000 円5,000 円6,500 円
基本プラン(音声)980 円
半年おトク割
(6ヶ月間)
-1,000 円/月
おうち割 光セット-1,000 円/月
  • 半年おトク割
    – 加入翌月から6ヵ月間基本使用料が1,000円割引
  • おうち割 光セット
    – ネットとセットで家族みんなのスマホが永年毎月1,000円割引
  • みんな家族割+
    – 同一の家族割引グループ内の合計回線数に応じて割引

料金比較まとめ

ワイモバイルがネットも通話も込みの料金に対し、ソフトバンクはネットと通話は別料金です。

一番安いプラン同士で比較しても、ワイモバイルの方が1,300円程安くなります。

ソフトバンクで月額料金を安くしようとすると、ミニフィットプランでデータ通信量を1GB以下に抑える必要がありますが、ミニフィットプランは「みんな家族割+」の適用対象外なので、1GBを少しでも上回った時点でメリハリプランと料金が並んでしまいます。

ワイモバイルは、契約プランのデータ容量をオーバーした場合には、通信速度が制限される(S:128Kbps、M/R:1Mbps)のみで月額料金が増えるわけではありません。

料金やデータ容量を比較してみても、大容量のデータ通信をする場合にはソフトバンクのメリハリプランが良いですが、データ通信量が少ない場合は乗り換えにかかる費用を考慮したとしてもワイモバイルがお得ですね。

特にソフトバンクのミニフィットプランを利用している方は、ワイモバイルに乗り換えた方が料金も節約でき、データ容量も増えますのでなおさら満足できるかと思います。

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ワイモバイルとソフトバンクの速度比較

ワイモバイル vs ソフトバンク 速度比較

  • ワイモバイルとソフトバンクは同じ回線を利用
  • ワイモバイルとソフトバンクの通信速度はほぼ同じ

最初に結論をまとめました。

「ワイモバイル(Y!mobile)とは?」の項目でも説明したように、ワイモバイルは格安SIMではなくソフトバンクのサブブランドであり、ソフトバンクの高品質な回線をそのまま利用しています。

格安SIMだと通信速度が遅くなる可能性がありますが、ワイモバイルは大手キャリアと同じ安定した速度で快適に利用することが可能です。

場所・時間によって多少の違いはあるものの、ワイモバイルに乗り換えてもソフトバンクと変わらない速さを期待できます。

ワイモバイルとソフトバンクのサービス比較

ワイモバイルとソフトバンクのオプションやサービスの違いを比較していきます。

特に変更がないものや、重要度が低いものは省いています。

オプション・サービス比較
ワイモバイルソフトバンク
キャリアメール@ymobile.ne.jp@softbank.ne.jp
電話かけ放題1回10分:無料
無制限:1,000 円
1回5分:800 円
無制限:1,800 円
テザリング無料500円
キャリア決済ワイモバイルまとめて支払いソフトバンクまとめて支払い
Yahoo!プレミアム無料無料
長期継続特典PayPayボーナス
  • 初回:3,000 円相当
  • 2回目以降:1,000 円相当
  • 毎月:最大5%

オプション・サービスは、基本的にはそこまで違いはありません。

電話かけ放題オプションに関しては、一見ソフトバンクが高く見えますが、ソフトバンクの場合は電話かけ放題ではなく「準定額オプション+/定額オプション+」であり、「留守番電話プラス/割込通話/グループ通話/一定額ストップサービス」といったオプションも含まれています。

ワイモバイルの場合、これらのオプションを追加するには別料金が発生します。

ワイモバイルとソフトバンクの大きな違いは、キャリアメールのメールアドレスが変更になる点と、ソフトバンクのメリハリプランには「動画SNS放題」という、対象サービスに限り、いくらデータ通信を行っても通信量がゼロになるオプションが標準で備わっている点です。

そのほか、オプション・サービスとはまた別ですが、ソフトバンクの方がキャンペーンが優遇されていることが多いです。

例えば、PayPayモールの還元キャンペーンでは、ワイモバイルユーザーよりもソフトバンクユーザーの方が5%前後還元率が高く設定されています。

キャンペーンはソフトバンクの方が充実していますが、ワイモバイルの方が月額料金が安いので一長一短といったところですね。

ワイモバイルが向いている人

では、ここまでの総評として、どんな人がワイモバイルに向いているのでしょう。

ざっとまとめると、このような感じです。

ワイモバイルに向いてる人

  • 月額料金を安くしたい
  • ミニフィットプラン利用者
  • キャンペーンはそこまで重視しない
  • ある程度のスマホの知識がある

月額料金を安くしたいというのは勿論として、ミニフィットプラン利用者の方は「@softbank.ne.jp」のメールアドレスが必要というわけでもなければワイモバイルに乗り換えた方が良いです。

ミニフィットプランでは料金はそこまで節約できませんし、ワイモバイルの方が上位互換的なプラン内容になりますので。

また、ワイモバイルに乗り換えるにはSIMフリー/SIMロック解除端末の用意や、場合によってはAPN設定といった端末設定を行わなければなりません。

特にオンラインストアで購入を検討している方は、ある程度の知識がないと、通信できなかったり、不具合に対処できないなんてこともありえます。

といっても、ワイモバイルはソフトバンクショップ内に一緒に入っていることが多く、店舗数も多いので、他の格安SIMよりも不具合が発生した時に相談しやすいのもメリットですね。

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ソフトバンクが向いている人

では、ワイモバイルよりもソフトバンクが向いてる人はどんな人でしょう。

こちらも簡単にまとめていきます。

ソフトバンクに向いてる人

  • 大容量のデータ通信を行いたい
  • メリハリプランを利用したい
  • キャンペーンを重視する
  • ショップで直接契約することが多い

Wi-Fiを利用せずに、モバイル通信で高画質の動画を見るような、大容量のデータ通信を行う場合はソフトバンクが向いています。

といっても、ミニフィットプランではなくメリハリプラン限定ではありますが。

先の項目でも述べたように、ミニフィットプランは個人的にはおすすめしません。

ソフトバンクを利用するならメリハリプラン一択です。

また、ワイモバイルとソフトバンクの大きな違いとして、ワイモバイルは最新機種が店頭で販売されていないのに対し、ソフトバンクは最新機種を店員と相談しつつ購入することができます。

直接店頭でiPhoneやAndroidの最新機種を購入したいという方は、ソフトバンクの方が「買ったのに使えなかった」ということもまずないですし、「設定方法が分からない」という心配もありませんので安心できますね。

ワイモバイルのMNP費用や節約できる金額

ワイモバイルとソフトバンクの料金・サービスについて比較してきましたが、次はこちらの内容について解説していきます。

  • ワイモバイルに乗り換える(MNP)費用
  • ワイモバイルでどのぐらい節約できるのか

乗り換えにかかる費用が高そうで、中々移行できないという方も多いと思いますので、参考にしてみてください。

ワイモバイルに乗り換える費用

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際には、次のような費用がかかります。

ワイモバイルMNP費用

  1. MNP転出手数料
  2. 契約解除料
  3. 契約事務手数料
  4. ワイモバイル契約月の月額料金
  5. ソフトバンク解約月の月額料金
  6. 端末の残りの割賦代金(残金がある場合)
  7. 端末代金(新たに購入する場合)

ソフトバンクからワイモバイルにMNP(携帯電話番号ポータビリティ)をする場合は、MNP転出手数料として3,000円が、ワイモバイルの契約事務手数料で3,000円オンラインストアなら無料)がかかります。

契約解除料については、2019年9月13日から開始された基本プランは契約解除料が無料ですが、それ以前のプランでは解除料が発生する場合があります。(詳しくは、My SoftBankから確認してください。)

そのほかの費用として、ソフトバンクとワイモバイルの月額料金や、端末の割賦代金が残っている場合はこちらも請求が届きます。

月額料金に関しては、契約する側(ワイモバイル)では日割りで計算されますが、解約する側(ソフトバンク)では日割りにならず、1ヶ月分が請求されます。

なるべくソフトバンクの締め日付近に乗り換えるのが費用を安く抑えるコツですが、ソフトバンクの締め日は人によって「末日・10日・20日」と違っていますのでお気をつけください。

乗り換えにもそこそこの金額がかかりますが、ワイモバイルに乗り換えることでかなりの金額を節約できますので、すぐに取り戻せる範囲かと思います。

では、ワイモバイルからソフトバンクに乗り換えることで、具体的にどれぐらいの金額を節約できるのか見ていきましょう。

ワイモバイルでどれぐらい節約できる?

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えた時に、どれぐらいの金額が節約できるのでしょう。

それぞれを2年間利用したと仮定して、金額を比較していきます。

割引は新規割りのみ適用し、表示価格は税抜き価格です。

ワイモバイルを2年間利用した時の合計料金

スマホベーシックプラン
プランS(3GB)M(9GB)R(14GB)
基本使用料2,680 円3,680 円4,680 円
新規割
(6ヶ月間)
-700 円/月
合計
(割引適用時月額)
1,980 円2,980 円4,680 円
合計
(2年利用時)
(2,680 × 24) – (6 × 700)
= 60,120 円
(3,680 × 24) – (6 × 700)
= 84,120 円
(4,680 × 24) – (6 × 700)
= 108,120 円

ソフトバンクを2年間利用した時の合計料金

メリハリプラン
データ容量~2GB2GB~50GB
基本料金5,000 円6,500 円
基本プラン(音声)980 円
半年おトク割
(6ヶ月間)
-1,000 円/月
合計
(割引適用月額)
4,980 円6,480 円
合計
(2年利用時)
(5,980 × 24) – (6 × 1,000)
= 137,520 円
(7,480 × 24) – (6 × 1,000)
= 173,520 円
ミニフィットプラン
データ容量~1GB1GB~2GB2GB~5GB
基本料金3,000 円5,000 円6,500 円
基本プラン(音声)980 円
半年おトク割
(6ヶ月間)
-1,000 円/月
合計
(割引適用月額)
2,980 円4,980 円6,480 円
合計
(2年利用時)
(3,980 × 24) – (6 × 1,000)
= 89,520 円
(5,980 × 24) – (6 × 1,000)
= 137,520 円
(7,480 × 24) – (6 × 1,000)
= 173,520 円

2年間で節約できる金額まとめ

比較した金額は税抜価格ですので、税込みにすると一番安いプラン同士でも2年間で約3万円の節約となり、最大で12万円もの節約となります。

1年で計算しても、1万5千円~6万円となりますし、この他にもオプションやWeb使用料などもありますので、人によってはこれ以上に節約ができるかと思います。

ソフトバンクの料金を高いと感じており、手数料や契約解除料があるからとためらっている方は是非とも乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

乗り換えにかかる手数料や解除料を考慮したとしても、ワイモバイルに乗り換えた方が断然お得です

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ワイモバイルに乗り換える際の注意点

ワイモバイルのようなサブブランドや格安SIMは、乗り換え方の手順を間違えると、端末が使えなかったり、乗り換え前のキャリアから多額の費用を請求されてしまったりします。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える際に注意する点や、事前にやっておくべきことについて簡単にまとめると、このようになります。

MNPをする際の注意点

  • SIMロック解除をする
  • ソフトバンクの請求締め日付近に乗り換える
  • メールアドレスが変更になる
  • APN設定が必要になる場合がある

では、それぞれについてもう少し詳しく解説していきます。

SIMロック解除が必要になる

ソフトバンク等の大手キャリアで購入した端末は、特定のキャリアでしか使えないようにSIMロックされていますので、ワイモバイルで利用する場合にはSIMロック解除をする必要があります

ソフトバンクで購入した端末をSIMロック解除するには一定の条件があり、条件はこのようになります。

SIMロック解除対象端末
  • ネットワーク利用制限されていない
  • クレジットカード払い
  • 機種購入から101日以上(クレジットカード払い以外)
  • 水濡れや故障していない

そのほか、iPhone 6s以前のモデルのような古い端末の場合は、SIMロック解除ができないことがあります。

SIMロック解除はオンラインまたはソフトバンクショップですることができ、オンラインで自分で手続きを行えば無料ですが、ソフトバンクショップでは1台3,000円の手数料がかかります。

iPhoneのSIMロック解除方法については別の記事で解説していますが、Android端末でも基本的なやり方は同じなので参考にしてみてください。

ソフトバンクの請求締め日付近に乗り換える

ワイモバイルは契約月は日割りで計算されますが、ソフトバンクの解約月は日割りで計算されず、1ヶ月分の金額がまるごと請求されます

乗り換えた日によっては、ワイモバイルとソフトバンクの請求が二重となり、月額料金が跳ね上がってしまいます。

乗り換えの際には各種手数料や契約解除料、残りの割賦代金等で一度に多くの請求が届きます。

少しでも支払金額を抑えるためにも、ソフトバンクの請求締め日付近に乗り換えをし、月額料金が少なくなるように調整してみてください。

ソフトバンクの締め日は、末日・10日・20日と人によって違います。
請求書等を見て確認しておきましょう。

メールアドレスが変更になる

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると、ソフトバンクで使っていた「@softbank.ne.jp」のキャリアメールが利用できなくなります

ソフトバンクのメールアドレスで何か登録している場合は、事前にフリーメールに変える・セカンドアドレスを登録しておくなどしておきましょう。

なお、ワイモバイルでは「@ymobile.ne.jp」のキャリアメールが利用可能です。

APN設定が必要になる場合がある

ワイモバイルに契約後の話しになりますが、使用する端末によっては、

  • APNが自動設定される端末
  • 構成プロファイルのインストールが必要な端末
  • 手動でAPN設定をする端末

に分けられます。

APNとは、「Access Point Name」の略で、インターネットに接続するための設定のことです。

iPhoneであればワイモバイルの公式サイトから、構成プロファイルをインストールする必要がありますので、ワイモバイル公式ページからダウンロードしてください。

手動設定が必要となるAndroid端末の場合は、設定のネットワークとインターネットから新しいAPNを自分で追加する必要があります。

APN設定値は、次の通りです。

ワイモバイルモバイルAPN情報
名前Y!mobile APN
APN(アクセスポイント)plus.acs.jp
ユーザー名ym
パスワードym
MCC440
MNC20
認証タイプCHAP
MMSChttp://mms-s
MMSプロキシandmms.plusacs.ne.jp
MMSポート8080
APNタイプdefault,mms,supl,hipri

まとめ

メリハリプランを利用したい場合や、ソフトバンクのキャリアメールが絶対に必要というわけでもなければ、ワイモバイルに乗り換えた方が断然お得です。

ソフトバンクと同様に、引き続きYahoo!プレミアムは無料になりますし、PayPayとの連携も可能かつ、同じ回線を利用しているので使用感はほとんど変わりありません。

SIMロック解除やMNP転出といった作業は必要になりますが、スマホの知識がある程度あれば然程難しくはありません。

もし不安な場合でも、ワイモバイルは他の格安SIM事業者と違い、実店舗が多く存在しますので、店員に相談しながら乗り換えもしやすいです。

オンラインストアなら事務手数料が無料なので、なるべくオンラインストアでの購入をおすすめしますが。

ソフトバンクの月額料金が高いと思っている、特にミニフィットプランを使っているような方は、ワイモバイルに乗り換えた方が満足できるかと思いますので、乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

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