スマホ版のYouTubeアプリに、見すぎ防止対策として「一定時間ごとに休憩をリマインドする」機能が追加されました。iOS版、Android版ともに、バージョン13.17以降で利用可能となっております。
この「一定時間ごとに休憩をリマインドする」機能は、初期設定ではオフになっているので、使用する場合には自分で設定しなければなりません。
この記事では、YouTubeアプリで「休憩のリマインダー」を設定する方法を紹介していきます。参考にしてみてください。
YouTubeアプリで見すぎ防止機能を設定する方法
1プロフィールアイコンをタップ
YouTubeアプリを起動し、画面右上にあるプロフィールアイコンをタップします。
2設定画面を開く
設定をタップし、YouTubeアプリの設定画面を開きます。
3一定時間ごとに休憩をリマインドするをタップ
設定画面から一定時間ごとに休憩をリマインドするをタップします。
4リマインドする時間を設定する
「15分ごと、30分ごと、60分ごと、90分ごと、180分ごと」の中からリマインドする時間を選べば設定が完了です。
まとめ
YouTubeを見始めてから、リマインドを設定した時間が経過すると「少し休憩しませんか?」という画面が表示されます。
子どもがYouTubeを長時間見すぎてしまうのを防止するためや、ちょっとした休憩中に見る場合のタイマーがわり等に使えそうですね。是非お試し下さい。