Mozilla Foundationは米時間の9月25日、WEBサービスなどから自分のアカウント情報が流出していないかどうかをチェックできるサービス「Firefox Monitor」の提供を開始しました。
同サービスでは、メールアドレスを入力するだけで簡単に漏洩・流出がチェックできます。
では、早速使ってみましょう!
Firefox Monitorの使い方
1.Firefox Monitorにアクセスする
こちらのリンクからFirefox MonitorのWEBサイトにアクセスして下さい。ブラウザはFirefox以外でも問題ありません。
2.メールアドレスを入力する
情報漏洩・流出をチェックしたいメールアドレスをフォームに入力します。
3.スキャンを開始する
メールアドレス入力フォームの下の「Scan」ボタンを押すと、入力したメールアドレスが漏洩・流出していないか確認できます。
漏洩・流出が起きている場合は問題の発生したWEBサービス、日付、流出件数、流出したアカウント情報が表示されます。
特に問題がなければ下の画面が表示されます。
「Sign Up」をクリックするとメールアドレス入力フォームがもう一度出てきます。
こちらにメールアドレスを登録しておくと、今後、登録したメールアドレスに漏洩・流出の被害が確認された場合に、告知メールを受け取ることができます。漏洩・流出が気になる場合はお試し下さい。