Androidのバージョン10から、Android OS自体を黒基調の画面に切り替える「ダークテーマ」が実装されました。
「ダークテーマ」にすることにより、AndroidシステムのUIと、対応しているアプリが黒基調となり、目への刺激が少ないやさしい表示へと切り替わるほか、有機ELディスプレイが採用された端末ではバッテリーの使用量を大幅に削減することができます。
この記事では、Android 10以降を搭載したAndroid端末で「ダークテーマ」にする方法を紹介しています。
では、早速設定していきましょう。
Androidでダークテーマにする方法
1設定アイコンをタップして、設定画面を開きます。
2設定画面からディスプレイをタップして開きます。
3ダークテーマをタップして、設定をオンに切り替えます。
これで黒基調の「ダークテーマ」に切り替わりました。
まとめ
iPhoneでは「ダークモード」という呼び方でしたが、Androidでは「ダークテーマ」という呼び方になります。
Pixel 3以降のGoogle Pixelでは、有機ELディスプレイを採用していますので「ダークテーマ」にしておいた方がバッテリー持ちは良くなるかと思われます。