Twitterでは、投稿したしたツイートに現在自分の居る場所の位置情報を追加することができます。
位置情報の設定はデフォルトではオフになっており、自分で設定しなければ追加されることはありません。
ですが、過去に位置情報設定をオンに変更していたり、誤って位置情報を設定してしまうことにより、意図せずに位置情報が追加されてしまう場合があります。
一つ一つ位置情報が追加されているかツイートを確認するのも大変ですので、この記事では過去ツイートの位置情報を一括で削除する方法について解説していきます。
過去ツイートの位置情報をすべて削除する
- “設定とプライバシー”を開く
- “プライバシーセキュリティ”を開く
- “位置情報”を開く
- “位置情報をすべて削除”する
設定方法の詳細画像と一緒に、さらに詳しく説明していきます。
なお、位置情報はアプリ版Twitterでは設定できませんので、PC/モバイルブラウザ版からアクセスしてください。
1設定とプライバシーを開く
Twitterのアカウント情報から設定とプライバシーを開きます。
2プライバシーとセキュリティを開く
Twitterの設定からプライバシーとセキュリティを開きます。
3位置情報を開く
ブラウザ版Twitterで位置情報を開きます。アプリ版では、こちらの表示がない場合があります。
4位置情報をすべて削除する
位置情報をすべて削除を選択すると「位置情報をすべて削除しますか?」と確認画面がでますので、問題ない場合は削除してください。
しばらくすると、ツイートに追加された位置情報がすべて削除されます。
この時、今後のツイートに位置情報を追加したくない場合はツイートに位置情報を追加するのチェックもはずしておきましょう。
まとめ
Twitterの位置情報では、おおよその位置情報までしか表示されませんが、住所バレを防ぐためにも日常的に設定をするのはあまり推奨しません。
旅行先での投稿写真に位置情報をつけたい場合等、一時的にオン設定にするのはありかと思いますが、必要のない時はオフにしておくのが無難です。
そのほか、位置情報設定をオンにした覚えはないけれども、念の為に一括で削除しておきたいという方も試してみてください。
[PR]格安SIMで月々の携帯料金を半額以下に抑えませんか?