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iPhoneの現在接続しているバンド(周波数帯)を確認する方法

Band(バンド)とは、簡単に説明するとデータの通り道(周波数帯)のことであり、総務省から「ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル」といった各通信会社にそれぞれ割り当てられています。

対応しているバンドによっては「速度が低下した」「電波が拾えない」といったことも起こりうる可能性があり、特にMVNO(格安SIM)やSIMフリー端末では、その傾向が顕著です。

この記事では、iPhoneの現在接続しているバンド(周波数帯)を調べる方法について解説しています。

バンド(周波数帯)を調べる方法

  1. フィールドテストモードを起動する
  2. Serving Cell Infoをタップする
  3. Freq Band Indicatorの数値を確認する

画像付きで、さらに詳しく説明していきます。

フィールドテストモードを起動する

電話番号「*3001#12345#*」と入力し、発信するとフィールドテストモードへと移行します。

フィールドテストモードを起動する

Serving Cell Infoをタップする

フィールドテストモード画面に移行したら、「Serving Cell Info」をタップしてください。

Serving Cell Infoを開く

Freq Band Indicatorの数値を確認する

Freq Band Indicator」に表示されている数値が、現在接続しているバンド(周波数帯)となります。

Bandを確認する

バンド(周波数帯)の確認方法は以上ですが、次は各キャリアで使用されているバンドについて確認してみましょう。

各キャリアで使用している周波数帯は?

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルで使えるバンド(周波数帯)を簡単にまとめてみました。

ドコモauSB楽天
Band1
(2.0GHz)
Band3
(1.7GHz)
Band8
(900MHz)
Band11
(1.5GHz)
Band18
(800MHz)
Band19
(800MHz)
Band21
(1.5GHz)
Band26
(800MHz)
Band28
(700MHz)
Band42
(3.5GHz)

表は使われているバンド(周波数帯)を一覧にしたものであり、それぞれのキャリアによって範囲や高速通信に使われているバンドは異なります。

キャリアを利用するのであれば、次のバンド帯を抑えていれば大体問題はないかと思います。

キャリア別の重要なバンド帯
  • ドコモ:1、3、19
  • au:1、18(26)
  • ソフトバンク:1、3、8
  • 楽天モバイル:3、18

まとめ

フィールドテストモードは、いわゆるiPhoneの隠しコマンドと言われている機能です。

そこまで頻繁に使う機会がある機能ではありませんが、楽天モバイルでは、楽天回線はバンド3を、間借りしているau回線はバンド18を利用しており、どちらに接続しているか確認したい時などには使える機能ではないかなと。

そのほか、通信速度が下がったと思ったらいつもとは違うバンドに接続していた、なんてこともありますので、確認用としてお試しください。