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iPadで動画を小さく表示するピクチャ・イン・ピクチャの使い方

iPadのマルチタスク機能として「ピクチャ・イン・ピクチャ(PIP)」という機能があります。

「ピクチャ・イン・ピクチャ」を使うと、FaceTime・YouTube・視聴している動画等の画面が縮小してディスプレイの隅に表示され、通話や動画を見ながら他の作業を行うことができます。

この記事では、iPadOSを搭載したiPad Pro/Air/miniで「ピクチャ・イン・ピクチャ」を使う方法について解説していきます。

動画/FaceTimeを縮小表示する

Apple TVアプリ等で再生している動画や、FaceTime通話を「ピクチャ・イン・ピクチャ」で縮小表示する方法です。

やり方は2通りあり、FaceTime/動画再生中に

  • 縮小表示アイコンをタップする
  • ホームボタンを押す(ホームボタン搭載iPadのみ)

のどちらかでできます。

縮小表示アイコンが見つからない場合は、動画再生中などに画面をタップすると表示されます。

動画再生中に縮小表示アイコンをタップする
▲ 縮小表示アイコンをタップする

縮小表示アイコンをタップまたはホームボタンを押すことにより、FaceTimeや動画が画面の隅に縮小した状態で表示されます。

iPadのピクチャ・イン・ピクチャの表示
▲ ピクチャ・イン・ピクチャの表示

YouTube動画を縮小表示する

YouTubeで「ピクチャ・イン・ピクチャ」を使うことも多そうなので、分けて解説していきます。

基本的には上で説明した方法と同じですが、YouTubeで「縮小表示」アイコンを表示するには一手間必要です。

では、解説していきます。

YouTube動画の全画面アイコンをタップする

まず最初に、YouTubeで動画を開き、全画面アイコンをタップします。

YouTubeの全画面アイコンをタップする

縮小アイコンをタップする

縮小表示アイコンをタップしてください。

縮小アイコンが表示されていない場合は、画面をタップすると表示されるようになります。

YouTube動画を縮小表示にする

これでYouTube動画が「ピクチャ・イン・ピクチャ」の状態で表示されます。

YouTube動画をピクチャ・イン・ピクチャで表示する
▲ YouTubeをピクチャ・イン・ピクチャで表示

基本的には、YouTubeでも・Apple TVアプリ・FaceTimeでも「ピクチャ・イン・ピクチャ」の使い方はほぼ変わりありません。

ピクチャ・イン・ピクチャの基本操作

次は、「ピクチャ・イン・ピクチャ」の拡大方法や表示を消す方法といった操作について解説していきます。

ウィンドウのサイズを変更する

「ピクチャ・イン・ピクチャ」で表示されたウィンドウを、ピンチオープン(ピンチアウト)でウィンドウサイズを拡大できます。

PIPのウィンドウを拡大表示する

ピンチクローズ(ピンチイン)でウィンドウサイズを縮小できます。

PIPのウィンドウを縮小表示にする

ピンチオープン(ピンチアウト)・ピンチクローズ(ピンチイン)とは、指をつまむように広げたり縮めたりする動作のことです。

フルスクリーン表示に戻す

ウィンドウ中に表示されている、左側の拡大アイコンをタップすると、「ピクチャ・イン・ピクチャ」で表示されたウィンドウが元の表示に戻ります。

PIPウィンドウを元に戻す

ビデオウィンドウを閉じる

ウィンドウ中に表示されている「×アイコンをタップ」すると、ビデオウィンドウを閉じることができます。

PIPのビデオウィンドウを閉じる

ビデオウィンドウを非表示にする

画面端までドラッグすることで、「ピクチャ・イン・ピクチャ」で表示しているウィンドウを一時的に非表示にできます。

PIPウィンドウを画面端までドラッグする

画面端までドラッグすると、次のような表示になります。

PIPウィンドウを非表示にする

別の作業中に、「ピクチャ・イン・ピクチャ」の表示が邪魔な場合等にお試しください。

まとめ

YouTubeの動画を、作業しながらラジオ代わりにする時には便利な機能ですね。

iPadには「ピクチャ・イン・ピクチャ」の他にも、画面を分割して表示する「Split View」や、画面を重ねて表示する「Slide Over」といったマルチタスク機能があります。

こちらについても、別の記事で解説しています。

iPadを使う上で、覚えておくと便利な機能ですので、方法が分からないという方は是非ご覧ください。